2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

死期が近いことによる挽回可能性・変節可能性のなさが、コーチの言うことの説得力につながってる。訂正の余地が無いのでコーチの言うことは絶対正しい。 関連:http://semiprivate.cool.ne.jp/blog/archives/000524.html 結論。若本規夫は神。

このあたりの話http://d.hatena.ne.jp/izumino/20061109/p02を読んで。 ・ 少年マンガの主人公による説得力の因果の逆転はエアマスターみたいな作品だとほぼ全キャラクターに起こる。因果の逆転はキャラクターの一貫した自律性に起因するんじゃなかろか。 ・…

トップ2におけるジュブナイルとしての側面を、無理は承知で少年マンガの定型の中に落とし込むとだ、ラルクとニコラが白黒のWヒーロー、ノノが師匠、カシオがアニキ、チコがヤムチャ/ポップと理解できるんでないか。どうか。 ラルクがヒーローなのは良いと…

燃え理論(仮)

まずは3つ。 ① テンションの上がるネタをそろえる (①にはありとあらゆる種類があるけどそこは今はいいや) ② 作中要素のベクトルを同じ方向にむける ③ 作中要素を連動させ燃えカタパルトを形成する加えて2つ。 ④ 分かりやすくする ⑤ 適切なフォローを入れ…

燃えカタパルト

ひとつながりに連結された複数の燃える情報の間で感情が加速すること、及びそうした情報の間を結ぶラインを、燃えカタパルトと呼びたい。僕が。 例えばガンバスターはアホかってくらいに強い。 ホーミングレーザー他、字面も絵面もステキだ。でも普通のテン…