2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

http://d.hatena.ne.jp/ama2/20060730/p1 http://q.hatena.ne.jp/1154079537#a579153 期待賞いただきました。ありがとうございます。 レベルは低いけど見るべきところはあったよ、とかかな?

My作品は宇仁田ゆみの『うさぎドロップス』にひとコマだけ主人公の社会人の妹がジャージ着てる姿があってそれに感銘受けて書いたんだけれど、よく考えると少女が出てこない事に気づき軌道修正、経年変化を見せる方向に。自動的に兄の視点がより重要に。 最…

いまさらあれなんだけど今回の俺はぬるかったと思う。萌えショートショートを書くのであれば、松山せいじの『ゾクセイ』を仮想敵におくのが当たり前だった。なんで忘れてんだオレ?馬鹿すぎる。 そう考えればやたらメタ萌えが増えた理由やファック文芸部の人…

なんかへこんだときは畳み掛けるが吉だぞって昔ばっちゃが言ってた! と言うわけで意味もなくもう2本書いてみるテスト。 その①メタっぽいの。 萌理賞に応募しようと思ったid:hatikadukiは天を振り仰ぎこう叫びました。 は「夏・姉・妹・幼馴染がテーマなの…

そういう時はこうすればいいのだ→http://d.hatena.ne.jp/hatikaduki/20060730

なんか不安定な気持ちになってきた

http://q.hatena.ne.jp/1154079537 萌理賞に小話つっこんできたー。 でもなんかタイトル適当なまま出しちゃったのが悔やまれる。ぐう。 いや、前回と比べてもずいぶん埋まるのがはやかったもんであせっちゃって。 『うふふぅ』くらいにしときゃよかったかな…

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

すげーおもしろいです。 キングコングでものび太の恐竜2006でも足りなかったオレの童心が久々に満足しました。 この作品、3作目への引きの部分を除いてみると話の焦点になるのはウィル、ジャック、ノリントンのデッドマンズチェスト争奪三つ巴チャンバ…

ココのところ家ん中で毎日違うクモを見かけるんだが。そんなにえさが多いのか。大丈夫か俺んち。けどハエトリグモのデザインは素晴らしいと思うぞ。

そういやアイホシモドキが終わっちゃいましたね。スゲー好みだったのに。モドキ君の幸不幸表裏一体型人生がスゲー好みだったのに。 作品のほうもなかなかよかったと思うんだけどなあ。特に最終話で百人一首にちょっと手を加えてまったく別のゲームにして見せ…

出ましたね先週の魔人探偵脳噛ネウロ。脳みそいじって肉体強化。これこそ電人HALのもっとも恐るべき能力であります。 現状HALがやってるのは一般人を電子ドラッグで狂化させることに留まっていますが、いずれはハナから頭がおかしい人にさらに電波パワーを追…

そういやもうすぐ古橋先生の新作が出ますねえ。 ブラックロッドに影響を受けて鋼屋ジン氏がクトルゥー×巨大ロボがコンセプトのデモベを生み出し、それを原作にフルハシがデモンベインvs火星人で対峙するというステキ因果。 あれだ、SOS団とかいらなくね?ナ…

しかしどうも僕は忍法が好きでないのかもしれない。忍法によって引き起こされた話の展開のほうは楽しめるんだけど。たぶん理屈がない術が多いのがイヤなんだろうな。 これは現実感のだしどころから来てる問題。伝奇は最終的に動かしがたい歴史的事実の中に納…

剣鬼喇嘛仏―山田風太郎忍法帖短篇全集〈12〉 (ちくま文庫)作者: 山田風太郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/03メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 39回この商品を含むブログ (11件) を見る初伝奇。ある意味では。 以前『十兵衛両断』を読んだとき、面…

ラノベの歴史上の重要さとしては際立っているスレイヤーズとブギーポップですが。 スレイヤーズとブギの違いで目立つのはヒーローに対するスタンスね。 スレイヤーズは初手から最強キャラみたいなとこがおきて破りだった(らしい)。一方のブギは、アレは物…

構造と男の子

僕はマッサージが好きなんですよ。されるのがじゃなくてするのが。肩・首・背中・腕の付け根の筋肉をほぐしたあと両腕を引き上げて捕まったグリズリーみたいにしたりしてね。そのほか、背骨をまっすぐにしたり足の裏をふんずけたり。家族・友人の反応を見る…

最近読んだマンガとラノベ

レナード現象には理由がある (ジェッツコミックス)作者: 川原泉出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2006/06/29メディア: コミック購入: 5人 クリック: 138回この商品を含むブログ (240件) を見る川原泉の新作。 ブレーメンⅡは微妙評が多かったので手を出してな…

今週のジャンプ

みえるひと 急激にジャンプマンガ化が進行中。それもまたよし。 この作者の趣味の方向性(エアマスやうしとら)には共感を覚えますし、作品自体も、時に流れが悪いところも見受けられるものの、惰性になっているところは一個もないよいマンガです。 一部で人…