燃える:そこに価値を含む存在があるということが示される、またその価値がいままでと同じかそれ以上のものとして更新される、あるいはそうなる道筋が見える


萌える:好感を抱かせるための仕組みがそこでうまく機能している


こわい:自分と自分が共感可能な誰かの、心身とその延長としての生活スペースや世界観などが、侵入・変形・破壊される、あるいはそうなりそうな気がする


悲しい:嫌ではあるがどうにもならない


楽しい:反射的な反応を引き起こすような刺激を加えられるけど、必ずしも不快ではない


うれしい:利益になる


可笑しい:軽度の異常性を尊重する


笑い:緊張を緩和する発作


面白がる:価値ある情報を安全圏から読み取る


つまらない:情報を読み取ったけれど価値がない


美しい:そこに強靭な本質がある


醜い:美的価値観に違反している


ひどい:倫理的価値観に違反している


偉い:残した功績に対する第三者的な評価の結果として、あるものがその他のものよりも、社会的かつ倫理的に価値が高い、ような気がする


:偶然・必然に関わりなく、とにかく事実としてそこに出会いがあったのだと言うこと


かわいい:ものごとを好意的に評価しつつ、その対象の情報に小ささ・弱さ・幼さを含める