『日常』の感想ピックアップ
概説、ざっくり言うとどんな話か
大人も子供も、おねーさんも。みんな全力で日常を笑おうじゃないか ―『日常』のすすめ― - レスター伯の躁鬱
女子高生+京アニという「ハルヒ→らき☆すた→けいおん!」の系譜を思わせといて、
全力でその期待を裏切って僕らを笑いの坩堝に叩き込んでくれる『日常』。
『日常』から「日常系」という存在を捉えてみる - ピアノ・ファイア
『日常』って明らかに、あずまきよひこの系譜にある漫画なんですけど、他の『あずまんが大王』フォロワーたち(いわゆる「萌え四コマ」の作品群)に比べて、より「ギャグマンガ」に回帰してるんですよね。
どんなふうに面白いのか、日常を面白がっている人たち
日常20話のみおのあらぶりについて偏執的に解説(ネタバレ) - G.A.W.
以下では、みおのセリフを聞き書きで抜き出して、そこにコメントをつける形式で、いかにみおの怒声がすばらしいのかについて考えていきたいと思います。深夜3時から仕事なんでこんなことやってる場合じゃないんですが、なんかやらないと収まりがつかない。
総じて、これは神回というやつではないか?
面白いのはなぜか、あるいはどのへんがすごいか
『日常』 石原立也監督 あらゐけいいち原作 うわーー超おもしれーー。 - 物語三昧?できればより深く物語を楽しむために
「終わりなき日常」の中で、日常をずらすことで日常をベースに非日常を体感する。。。って、考えてみれば、ギャグと親和性が高いのもうなづける。
日常っぽくて日常じゃない少し日常な『日常』――京都アニメーションと大震災 - 反=アニメ批評
だからアニメ版『日常』も、『らき☆すた』『けいおん!』で日常系アニメのひとつの達成をみた京アニが、次に取りかかる(解体)作業にもってこいな題材だった、と言えるかもしれない。それも、「日常」の意味がぐるりとひっくり返ってしまった、「現代」という格好のタイミングでの。
『日常』ってどこがどー面白いのか、あるいは『日常』と『エアマスター』と破壊される物語たち - ディドルディドル、猫とバイオリン
さて、突然ですがここでちょっとだけ『エアマスター』の話をしたいと思います。なんでかというとこの『エアマスター』という作品、『日常』と同じような世界観を基盤にしていて、同じようなところから作品の面白さを引き出してきているからです。